太陽光発電を一戸建てに設置するメリットとデメリット | 太陽光発電探検隊

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太陽光発電を一戸建てに設置するメリットとデメリット

太陽光発電を家庭に導入する場合、一戸建ての屋根や屋上にソーラーパネルを設置することになります。
一戸建て住宅には簡単に設置することが可能であり、新築一戸建てには太陽光発電システムを導入する家庭が増えているのです。
非常にメリットが多い太陽光発電システムですが、デメリットは無いのでしょうか。
今後太陽光発電システムを導入したいと考えている場合、デメリットも理解しておく必要があります。

太陽光発電で電力を賄う場合、供給が不安定であるという点がデメリットになります。
太陽光発電システムはCO2を排出しなくても電力を生産できるため、環境に優しい発電方式です。
非常にメリットの大きな発電方式ではあるものの、太陽の光がなければ発電できないため、曇りや雨が続いてしまうと発電量が下がります。
日本には梅雨の時期などがあり、発電量が安定しない気候なのです。
発電量が不安定であるという点は、電力が不足してしまい電力会社から購入しなければならない可能性が高くなるという事。
初期費用の回収や電力を売る事によって収入を得る事を目的としている場合、大きなデメリットとなります。

太陽光発電は、設置時に費用が掛かるだけではありません。
ソーラーパネルは10年程で寿命となるため、ソーラーパネルの買い替えにかかる費用を含めると、さらに費用がかさみます。
太陽光発電システムの導入については、メリットばかりが目立ちます。
しかし、初期費用を回収し収入につなげるという事に関しては、簡単な事ではないと理解しておく必要があるでしょう。

20年以上運用することで初期費用を回収できるという話もあります。
しかし、20年間の間に、ソーラーパネルなど機械の故障もなかった場合の例です。
ソーラーパネルは劣化し、発電量は年々減少するという事を視野に入れる必要があるでしょう。
一戸建ての住宅で普及している太陽光発電システムですが、導入時の謳い文句だけで判断せず、綿密なシミュレーションを行ってください。